ストーカー対策の間違った対処法は自分の身に危険が及ぶ可能性がある。

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対処を間違うと危険

ストーカー対策について記述されて、継野勇一さん著書「浮気男とストーカーをギャフンといわせる方法」ではストーカーに対抗するための方法として、間違った対処法の危険性について説明もされています。

 

ストーカー対策で取ると自分の身に危険が及ぶかもしれない方法というのが、以下のものになります。

 

・明らかな拒絶を示す、直接的な批判をする
ストーカー行為に対して我慢できず、ストーカーを罵倒することもありますが、この対応では相手を怒らせてしまい直接的な手段に出てしまう場合もあるので危険です。

 

・電話番号を変える、住所を変える
ストーカーに自分の電話番号と自宅の住所が知られてしつこい付き纏いを受けていた場合、電話番号を変えたり、着信を拒否したり、または引越しをする場合もありますが、そうなると相手が「何故番号を変えた」、「何故勝手に引っ越した」と大変身勝手な理屈を強要するケースもあります。番号の変更や引越しをする場合には慎重に行動することが必要です。

 

・他の男性にストーカーとの仲裁に入ってもらう(女性へのストーカーの場合)
ストーカーはプライドが高い人物であったり、付き纏っている女性に対して他の男性が自分との間に入ることを嫌う傾向にあり、最悪仲裁に入ってもらった男性をターゲットにした嫌がらせなどの被害が出る可能性があります。

 

他にも何点かストーカーにしてはいけない間違った対処の方法があります。それらの間違った対処を確認して、失敗しない、ストーカー対策を考える必要があるのです。


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